多摩川水面完全ガイド
水面特性
砂利の採取場だった場所につくられた人工の淡水プール。周囲がスタンドと樹木で囲まれているので風の影響を受けにくく、波がほとんど立たない。「日本一の静水面」と呼ばれ、走りやすいと評判の水面だ。思い切って握って回ることができ、スピード戦に強い選手が有利といわれている。
【基本DATA】
水質 淡水 水位差 なし
レコードタイム 2001年1月15日 1分42秒7 今坂勝広
モーター ヤマト301型 減音
チルト角度 -0.5度、0度、 0.5度、1度、1.5度、2度、3度
※2009年12月 現在
ポイント
風
年中通じて風の影響が少ないが、風向きはよく変わる。
【風向きに合わせた有利な戦法】
ホーム向かい風→センターからのまくり
追い風→イン逃げ、センター&アウトからのまくり差し
無風→全速攻勢
気温

朝・昼・夕の気温差が激しいため、レースの時間帯によりプロペラの回転に変化が出やすい。気温に合わせた調整をすばやくできる選手が有利。
コース

他場と比べてインが弱くダッシュ勢が強いのが特徴。1コースの1着率に続き、カド4コースの1着率の高さがとくに目立つ。
決まり手

水面が安定していて、1Mから対岸まで108メートルもあるので、全速ターンがしやすく1Mでのまくり合戦が見ものだ。チルトが最大3度まで使えるため、ダッシュ勢がチルトを跳ね上げて、まくり勝負に出ることも多い。
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